可視化/BI製品

昨今のビジネス環境においては、トップの経営判断においても、現場でのビジネス判断においても、さまざまなデータを把握し理解することが重要であることはいうまでもありません。しかし、エクセルなどで日々の売上データや顧客データを可視化するのは手間と時間がかかり、現場の担当者にはとてもお願いできない、というのが多くの会社の実情です。そこで、日々発生するデータを自社で手間と時間をかけることなく「可視化・見える化」するのが「EC Convoy」のクラウドサービスです。

EC Convoy データ可視化クラウドサービス

「EC Convoy」はECサイトの取引、顧客情報など、さまざまなデータを可視化するクラウドサービスです。
弊社が提供するECサイトクラウドサービス「EC Jeep」なら連携のために特に追加開発などは不要で、日々の取引データをスマートフォン、タブレット、PCなどでわかりやすく表示することができます。

弊社提供のEC Jeep以外でも、よく使われる「BASE」や「Stores.jp」などから出力されるCSVデータを取り込んで可視化することができます。それ以外のシステムでも、CSVデータの受け渡しができれば、可視化が可能です。

また、ECシステム以外のさまざまな情報の可視化も可能です。
下の画像は、最近よく使われるFacebook広告の実行状況を可視化している例です。

以下のようなデータソースに対応することができます。

  • Google アナリティクス
  • Google 広告
  • Google スプレッドシート
  • Facebook 広告
  • Instagram 広告
  • Twitter 広告
  • Youtube
  • MySQL
  • PostgreSQL
  • Stripe

これにより、ECサイトの販売状況のデータと、例えば、Google アナリティクスのサイトアクセス状況のデータ、GoogleやFacebookの広告の実施状況のデータを、EC Convoy に統合して可視化することができます。
ECサイトのキャンペーン施策(GoogleやFacebook広告)と、結果としてのサイトのアクセス状況と販売状況を総合的に「見える化」し、データに基づいた戦略の立案と結果を支援します。

費用について

可視化するデータを持っているシステムやデータ構造などのヒアリングが必要になるため、個別の見積もりが必要です。
弊社の問い合わせフォームにてお問い合わせください。